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「ホームシアター鑑賞文」(35)(堺市夢見頃) プロジェクターで部屋の壁に大画面ビデオ |
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「昼下がりの情事」Love in the afternoon 1957年 アメリカ 126分 監督/ビリー・ワイルダー 撮影/ウィリアム・メイラー 音楽/フランツ・ワックスマン 出演/ゲイリー・クーパー、オードリー・ヘップバーン、モーリス・シュバリエ
パリ。名うてのプレイボーイ、フラナガン(ゲーリー・クーパー)はホテルリッツのスウィートルームを借り、楽士隊を呼んでムードを高めては、パリの女性と火遊びをしていた。探偵の娘アリアンヌ(オードリー・ヘップバーン)はひょっとした事件からフラナガンを助け、たちまち彼に対して恋に落ちてしまう。アリアンヌはフラナガンの気をひこうと、父親(モーリス・シュヴァリエ)の事件記録を参考にしてあたかも男性経験豊富な女性を演じてみせる。女性にこれほどまでに翻弄されたことがないフラナガンは、さすがに彼女のことが気になって仕方がなくなってしまう。思いあまったフラナガンはアリアンヌの正体を突き止めようと、偶然にもアリアンヌの父親シャバッスに彼女の調査を依頼する ラストシーンはオードリーを愛してしまったけど純情で可憐な少女を汚してしまったこと後悔してパリを去ろうとするクーパー。本当は愛しているのに、最後までクーパーはたくさんいる男性の中の一人で遊びだと強がるけども、悲しみが抑えられないオードリー。そして娘のことが心配な父親の探偵役のシュヴァリエ おしゃれで、音楽もよくて、何よりもオードリーが本当にきれい。「ローマの休日」の気品のあるオードリーよりも「昼下りの情事」のかわいくて健気なオードリーの方が可愛い。特にオードリーがクーパーのことを考えながらチェロを弾くシーン。髪を後ろに2つにしばって驚いたり呆れたりするしぐさ。抱きしめたくなりますね (2002年10月吉日) |