「感想文展」2001年8月6日「タイガーキャット」
 貴重な写真を大変興味深く拝見しました。
 この写真集のなかで、「爆撃機」中のNo1,6,8は私として何度か
見た覚えがあり調べてみましたが、わかりましたので報告します。
今から約六年前に日本テレビで放映しました「世紀のなぞを解く 真珠湾」
というドキュメンタリーがありましたが、その中ではこれらの場面が
”機動部隊撮影によるもの”として実写映像で紹介されています。
従いこれらの写真は実写映像からの部分切り抜きではないか、と推定しました。
特にNO,8の鉢巻を巻いた乗組員が空母を飛び立つ戦闘機を見送る場面は
まったく同一被写体と思われる場面のパネル化されたものが、たとえばハワイの
アリゾナメモリアル記念館の展示ルームなどで見られます。

 ちなみにこれらは真珠湾攻撃に向かう第一次攻撃隊が空母赤城の甲板を飛び
立つところです。
それにしても貴重な歴史資料の公開に感謝いたします。サイトの許される限りの
継続をお願いする次第です。
 なお、私見としてひとこと申し上げたいのは、日本は戦争を放棄したつもりで
いますが、「戦争は日本を放棄していない」現実をぜひご理解賜りたいという
ことです。平和と反戦のみ唱えるだけではどうにも成らない現実があるという
ことです。
 他国の侵略から自国を守るのは国の勤めです。そして我々の勤めは国家存亡の
危機には国のために死ぬことなのです。このことは今も昔も変わっていません。
大東亜戦争で亡くなった幾多の英霊に心より感謝をささげます。

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