「感想文展」2002年8月8日「なかさん」
 昨日は広島の原爆被災者慰霊の日でしたね。
僕の世代では太平洋戦争は日本史で習う遠い過去の出来事という
感覚でとらえることが普通だと思うのですが、戦争写真展に写っ
ている一人一人の兵士の表情を見ると、戦場に駆り出されたのは
自分と二、三世代しか違わない、ほとんど自分と同じDNAを持っ
た人々なのだということをあらためて感じました。あの中の多く
は侵略思想とは無縁な善良な人々だったのでしょう。

最近の若い犯罪者が現実の人間の生命をゲームのような仮想空間
のものと同じ感覚で弄んでいることが言われますが、では当時の
指導者や軍上層部は国民の生命を何と思っていたのか、出来る事
なら聞いてみたいものです。

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