「感想文展」2002年10月12日「miya」
 戦争の写真を見て参りました。お父さんの遺品とか。
素晴らしい記録が残っていたものですね。
野戦などは映画のワンシーンのようです。
また「捕虜」は大岡昇平の小説「野火」や「俘虜記」を思い出しました。
どちらの主人公も、日本兵同士の醜い意識を啓発している小説です。
反戦の小説といわれますが、飢えや寒さで命が脅かされているときは
弱肉強食で、捕虜になり一応生き長らえると知ったあとは上と下の関係と、
そこに生きる人間の品(浅ましさ)について書かれたものだと
わたしは思います。 

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